上司の説教が終わって席へ戻った。画面はさっきと同じなのに、もう何もしたくない。さっき言われたことを思い出すたびに、仕事どころか、あの人の顔を見ることさえ嫌になります。
そのうえ「いつまで引きずってるんだ」「やる気あるのか」と追い打ちされる。人の気持ちを踏み荒らしておいて、すぐ元気に働けとは、ずいぶん図々しい注文です。
仕事で怒られてやる気をなくしたとき、上司が気持ちよくなるための立ち直りまで演じなくていいです。この記事では、説教を受けた直後の時間を、あの人へ余計に差し出さない話をします。
仕事の話が終わっても、説教だけが頭に残る
「この数字を直して」で済む話を、「だからお前は」「普通は分かるだろ」と人間の品定めにする。修正箇所より侮辱の方が長ければ、席へ戻っても頭に残るのはクソ説教です。
仕事ができないことを指摘されたとしても、相手を好きになったり、説教に感謝したりする義務はありません。「勉強になりました」と笑顔を作る仕事まで追加されるのは、反吐が出るほど面倒です。
もともと仕事が好きだった人だけの話でもありません。会社へ行きたくない人に、わざわざもう一つ嫌いな理由を増やしておいて、「やる気を出せ」と言うなという話です。
上司に見せるための立ち直りは、仕事を増やす
怒られた後は、すぐ返事をして、いつもより動いて、反省している姿を見せなければいけない気がする。周りの目が気になり、頼まれていない雑用まで拾ってしまう。
でも、それはやる気が戻ったのではなく、もう一度怒られたくないから動いているだけかもしれません。上司は満足しても、こちらには屈辱と余計な仕事が残ります。
説教の後にサービス残業を足したところで、あの一言がなかったことにはなりません。自分から働く時間を延ばして、侮辱された日の損を大きくしなくていいです。
「給料泥棒」とまで言われ、給料を受け取る資格を責められた場合は、上司に「給料泥棒」と言われた日で、その罵倒を扱っています。ここで考えたいのは、説教が終わった後まで、自分を反省展示に使わせないことです。
今日の残り時間は、機嫌を直すために使わなくていい
席へ戻ってすぐ、前向きな目標や反省文を作る必要はありません。今はあの人と話したくない。それなら、自分から追加の会話を始めなくていいです。
目の前にある作業を少し進めるなら、それは自分が今日を終えるためであって、上司を許した証拠ではありません。手が止まっているからと、人の仕事をもらいに行ったり、新しい約束を増やしたりしなくていい。
仕事上の返答が必要なら、対象の話だけ短く返せば十分です。「確認しました」「対象の箇所を見ます」。やる気を問われても、「気持ちを入れ替えて全力で頑張ります」と、未来の自分まで売る返事を作らなくていいです。
説教とは関係なく、日々の仕事そのものにやる気が出ない場合は、仕事のやる気がない日の過ごし方へ。怒られる日が続き、職場を離れたいところまで来ているなら、仕事で怒られてばかりで辞めたい人へが近い話です。
帰宅後まで上司の説教を延長しない
家へ帰っても、「明日はどう振る舞えば許されるか」と考え続ける。寝る前に反省点を並べ、上司が好みそうな返事を練習する。それでは、会社を出た後も説教の続きを自分で開催しています。
今日の自分があの上司を嫌いなままでも、夕食を食べていいし、動画を見ていい。仕事の気持ちを立て直してからでなければ、私生活を始められないわけではありません。
怒られた日の夜まで、会社のために改善会議をしなくていいです。上司へ返す元気がなくても、自分の好きなものへ向ける時間まで没収される筋合いはありません。
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