ポンコツ上司にまともに付き合うと、かなり疲れます。
本人は仕事をしているつもりでも、部下から見ると、判断が遅い、説明が雑、責任だけこちらに流してくる。
そういう上司はいます。
ここで大事なのは、上司を正そうとしすぎないことです。
この記事では、ポンコツ上司の特徴を整理しながら、自分だけ消耗しない付き合い方を考えます。
ポンコツ上司は、指示があいまい
まず多いのが、指示があいまいなタイプです。
何を、いつまでに、どの状態までやればいいのかが分かりません。
なのに、後から「そういう意味じゃなかった」と言ってくる。
これは部下側からすると、かなり面倒です。
- 目的を言わない
- 期限を決めない
- 優先順位を言わない
- 完成形を共有しない
- あとから細かく文句を言う
このタイプには、気合いで理解しようとしないほうがいいです。
必要なことだけ確認して、記録に残す。
指示が下手な上司への対応は、こちらでも整理しています。
指示が下手な上司に振り回されない。確認すべきことだけ確認する
責任を取らないのに口は出す
ポンコツ上司ほど、責任は取らないのに口だけは出してきます。
作業中は細かく言う。
でも、問題が起きると急に距離を取る。
これを真に受けると、部下だけが損をします。
だから、上司の言葉を全部「自分の責任」として背負わないことです。
確認したこと、決まったこと、変わったこと。
この3つだけ残しておけば十分です。
気分で判断が変わる
昨日は良いと言ったのに、今日はダメと言う。
機嫌がいい日は雑でも通るのに、機嫌が悪い日は細かく詰めてくる。
こういう上司に合わせ続けると、こちらのメンタルが持ちません。
上司の気分を読み切ろうとしないほうがいいです。
読めたところで、次の日には変わります。
合わせるべきなのは、上司の機嫌ではなく、仕事で必要な最低条件です。
上司についていけない感覚が強いなら、こちらの記事も近いです。
部下にだけ真面目さを求める
自分は雑なのに、部下には完璧を求める上司もいます。
こういう人に対して、真面目に応えすぎると危険です。
便利な人だと思われて、さらに仕事を乗せられます。
もちろん、仕事を投げ出す必要はありません。
ただ、全部を最高品質で返そうとしなくていいです。
必要な水準で止める。
余計な気遣いまでしない。
これだけで、かなり消耗は減ります。
ポンコツ上司を変えようとしない
一番疲れるのは、上司を変えようとすることです。
分かってもらおう。
ちゃんとしてもらおう。
まともな上司になってもらおう。
そう思うほど、こちらの時間と体力を持っていかれます。
上司を教育するのは、基本的に部下の仕事ではありません。
こちらがやるべきなのは、自分が損しない形に整えることです。
- 確認は短くする
- 重要な話は文字で残す
- 無理なものはその場で調整する
- 上司の感情まで面倒を見ない
- 便利な人になりすぎない
まとめ
ポンコツ上司の特徴は、指示があいまい、責任を取らない、気分で判断が変わる、部下にだけ真面目さを求めることです。
まともに付き合いすぎると、部下だけが消耗します。
上司を変えるより、自分が損しない距離を取る。
会社でうまくやるには、真面目さだけでは足りません。
少し自分に都合よく動くくらいで、ちょうどいいです。
その考え方をまとめたのが、こちらです。



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