休日に会議を入れられて、「全員参加です」と言われた。
せっかくの休みなのに、なぜ会社の都合で予定を空けなければならないのか。
ホント、ありえません。
会社は平日だけでは足りず、休日まで当然のように社員の時間を取ろうとします。
しかし、呼ばれた側が何も確認せず、黙って従う意味はありません。
まず、その会議が任意参加なのか、業務命令なのか、勤務扱いになるのかを確認してください。
休日の会議を「みんな来るから」で済ませるのは雑です
休日の会議で一番めんどくさいのが、会社が扱いを曖昧にしたまま参加だけ求めてくることです。
「みんな来るから」
「少しだけだから」
「社会人なら分かるよね」
こんな言葉で休日を奪おうとするのは、会社側の説明不足です。
社員の休みを使うなら、少なくとも会社が条件を明確にするべきです。
空気を読んで参加する役目まで、社員に押し付けないでください。
最初に確認するのは3つだけです
休日会議への参加を求められたら、次の3つを確認します。
- 参加は任意なのか、業務上必須なのか
- 参加時間は勤務として扱われるのか
- 勤怠、手当、振替や代休をどう処理するのか
ここを聞かずに参加すると、「本人が勝手に来た」という雑な扱いをされる可能性があります。
会社の会議なのに、時間だけ社員持ちになるのは意味不明です。
確認は口頭だけで終わらせず、メールやチャットで残してください。
休日の会議について確認です。
参加は業務上必須でしょうか。
必須の場合は、勤務扱いと勤怠処理について共有をお願いします。
これで十分です。
余計な謝罪も、参加できない事情の長い説明も要りません。
任意参加なら、短く断って終わりです
任意参加なら、参加するかどうかは自分で決めます。
会社に好かれるために、休みを献上する必要はありません。
休日は予定があるため、今回は参加しません。
予定の中身まで話さなくていいです。
寝る予定でも、何もしない予定でも、休日の使い方は本人が決めます。
「何の予定?」と聞かれても、「私用です」で止めてください。
相手を納得させるまで説明するから、会社はさらに踏み込んできます。
「オンラインで15分だけ」にも簡単に乗らない
オンライン会議だから負担が小さい、という会社の理屈にも付き合いすぎないでください。
開始時間を気にして、パソコンを立ち上げて、資料を確認して、終わった後も連絡が来る。
15分の会議でも、休日の気分は完全に壊れます。
本当に15分で済むなら、平日の勤務時間に入れればいいのです。
会社の段取りが悪いだけなのに、社員の休日で帳尻を合わせるのはおかしいです。
出席する場合も、会社へ時間をプレゼントしない
断れずに出席する場合でも、ただ参加して終わりにしないでください。
案内文、参加を求められたメッセージ、開始時刻、終了時刻を残します。
会議後には、必要なら参加した時間と勤怠処理を確認します。
記録がなければ、あとから会社の都合のいい話に変えられます。
そして、会議に出た流れで資料作成や後片付けまで引き受けないことです。
参加しただけでも休日を削られています。
追加の仕事までサービスする必要はありません。
休日会議が繰り返されるなら、毎回同じ確認をする
一度黙って参加すると、会社は次も呼べると思います。
だから、休日会議のたびに同じ確認をしてください。
任意か。
勤務扱いか。
勤怠をどう処理するのか。
毎回聞かれるのが会社にとってめんどくさくなれば、平日に移すか、参加者を絞るようになります。
会社の雑な運用を、社員の我慢で支える必要はありません。
会社行事と業務会議は分けて考えてください
休日の飲み会やレクリエーションと、業務上の会議は同じではありません。
会社行事を断りたい場合は、休日の会社行事は断っていい?休みを奪われない考え方も参考にしてください。
会社の予定に振り回され続けているなら、会社に振り回される毎日をやめたい。自分の時間を取り返す方法も近いです。
まとめ:休日の会議は、扱いを確認してから返事をする
休日に会議を強制されたら、反射的に「分かりました」と返事をしないでください。
任意参加か、業務上必須か、勤務扱いと勤怠処理はどうなるのか。
先に会社へ答えさせます。
任意なら短く断る。
必須なら記録を残す。
参加しても余計な仕事まで拾わない。
会社の準備不足を、社員の休日で埋める必要はありません。
休みを守るには、毎回長々と説明するより、短く断る型と確認する型を持つほうがラクです。
モンスター社員の教科書には、会社に合わせる回数を減らし、自分の都合を優先する具体的な立ち回りをまとめています。



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