会社で評価されないなら気にしない。上司の採点に人生を握らせるな

頑張っても会社で評価されない。

成果を出しても上司のお気に入りが褒められる。余計な仕事だけ増え、給料は変わらない。

そんな採点、気にしなくていいです。

会社の評価は、人間の価値を測る精密機械ではありません。上司の好み、社内政治、予算、声の大きさが混ざった、かなり雑な数字です。

会社の評価は、会社に都合がいいかの採点です

会社が高く評価するのは、仕事ができる人だけではありません。

  • 急な依頼を断らない
  • 残業や休日対応を受ける
  • 上司の機嫌を損ねない
  • 面倒な役割を拾う
  • 成果を大きな声で見せる

つまり、会社にとって扱いやすい人です。

自分の時間を守り、余計な仕事を断った結果、評価されない。それなら、その低評価は会社へ人生を差し出さなかった証拠でもあります。

評価を上げるために自分を壊さない

評価されないと、もっと働かなければと思います。

早く出社する。頼まれていない仕事まで拾う。家でも仕事を考える。上司へ愛想を振りまく。

その先にあるのは、昇給ではなく追加業務かもしれません。

仕事を片づける人には、次の仕事が投げられます。会社の穴を埋めるほど、その状態が通常運転になります。反吐が出るほど割に合いません。

気にしないために、損する境界だけ確認する

評価を完全に無視する必要はありません。

確認するのは、生活へ影響する境界だけです。

  • 給料や賞与がどれだけ変わるか
  • 降格や契約更新へ影響するか
  • 評価基準が文章で示されているか
  • 改善を求める具体的な事実があるか

上司の「もっと頑張って」「期待している」だけなら、無料で労働を追加させるための鳴き声です。

具体性がなければ、心へ入れなくて構いません。

評価面談では、感想を事実へ戻す

「主体性がない」「熱意が足りない」と言われたら、ありがたく反省する必要はありません。

評価へ影響した具体的な業務と基準を教えてください。

次回評価で必要な結果を、測定できる形で確認させてください。

これで十分です。

答えられないなら、上司が雰囲気で点数をつけています。その気分の尻拭いまで、こちらがする必要はありません。

会社の外にも逃げ道を作る

評価を気にしないためには、その会社だけが世界ではないと確認することも大切です。

求人を見る。生活費を下げる。貯金する。異動先を調べる。自分の経験を言葉にする。

すぐ辞めなくても構いません。

いつでも離れられる状態が、会社の採点をただの社内データへ戻してくれます。

仕事そのものへの適性を否定された場合は、仕事に向いてないと言われた人へ。上司の一言で人生まで決めさせるなも読んでみてください。

まとめ:上司の点数で、自分まで自分を安売りしない

会社で評価されなくても、その評価を人生の判決にしないでください。

生活へ影響する範囲だけ確認する。曖昧な評価には具体性を求める。評価のための追加労働を止める。会社の外へ逃げ道を作る。

会社の採点が低いからといって、自分まで一緒になって自分を殴る必要はありません。

説教なんて、基本はクソです。部下を詰めて気持ちよくなり、自分の無能や管理不足を覆い隠しているだけです。

上司・会社がひり出すクソを食らい続けるのがもう限界な人へ。「モンスター社員の教科書」には、会社の常識から外れて少しラクになる考え方をまとめています。

モンスター社員の教科書|ひつじ先輩
はじめまして。 元モンスター社員、ひつじ先輩です。 【モンスター社員としての実績】 ・5年連続、休暇全取得 ・6年連続、呼び出しを100%シカト ・2015年以降、組合活動参加数0 ・2016年、業務放棄により転勤 ・2017年以降、飲み会...

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