組合活動がくだらない。
こう思ってしまうこと、ありますよね。
会議が長い。話が進まない。よく分からない行事に呼ばれる。休日や昼休みにまで予定を入れられる。
しかも、それを「みんなのため」と言われる。
正直、しんどいです。
もちろん、労働組合そのものを全部否定する話ではありません。会社に対して労働者側の声を出す仕組みは必要です。
でも、現場でやらされる活動が全部意味のあるものかというと、そんなことはありません。
この記事では、組合活動がくだらないと感じる人が、会社や組合に使われすぎないための距離の取り方を整理します。
組合活動がくだらないと感じるのは、別におかしくないです
まず、そう感じる自分を責めなくていいです。
組合活動と聞くと、きれいな言葉が並びます。
- 職場改善
- 労働者の権利
- みんなのため
- 連帯
言葉だけ見ると立派です。
でも実際には、内輪の会議、形だけのイベント、誰も読まない資料作り、上の人の顔を立てるだけの集まりもあります。
それを見て「くだらない」と思うのは自然です。
むしろ、何でもありがたがるほうが危ないです。
くだらない活動に、時間まで差し出さなくていい
一番守るべきなのは、自分の時間です。
仕事だけでも疲れているのに、昼休み、定時後、休日まで組合活動に取られる。
これは普通にきついです。
しかも、その時間が労働時間扱いなのか、無給なのか、任意なのかも曖昧なことがあります。
ホント、ここを曖昧にするのはずるいです。
「大事な活動だから来て」ではなく、まず扱いを確認してください。
- 任意参加ですか
- 欠席して問題ありませんか
- 労働時間扱いですか
- 無給なら参加しない選択はできますか
この確認をするだけで、相手の勢いに飲まれにくくなります。
時間外の扱いが気になる場合は、組合活動の残業代は出る?無給で付き合わされる前に確認することも読んでみてください。
全部に正面から反論しなくていいです
組合活動がくだらないと思っても、毎回正面から反論する必要はありません。
「それ意味ありますか?」
「この活動くだらなくないですか?」
こう言いたくなる気持ちは分かります。
でも、職場でそれを言うと、余計に面倒な人間関係を背負うことがあります。
損です。
本音を持つことと、本音を全部ぶつけることは別です。
モンスター社員的に大事なのは、相手を論破することではありません。
自分の時間を守ることです。
だから、反論より欠席理由を短く整えたほうがいいです。
- 予定があるため参加できません。
- 今回は見送ります。
- 業務外のため欠席します。
- 家庭の都合で参加できません。
このくらいで十分です。
くだらないと思う活動ほど、記録を残す
くだらない組合活動ほど、なぜか参加圧が強いことがあります。
任意と言いながら、出ないと嫌な顔をされる。
休日なのに予定を空けろと言われる。
昼休みに集まれと言われる。
こういうときは、記録を残してください。
- いつ言われたか
- 誰に言われたか
- 任意か強制か
- 労働時間扱いか
- 欠席したら何を言われたか
記録があると、あとで相談しやすくなります。
感情だけで「くだらない」と言っても流されます。
でも、時間、発言、扱いが残っていると、話が少し具体的になります。
労働組合がめんどくさいなら、距離を決める
組合活動がくだらないと感じる背景には、たぶん「巻き込まれすぎ」があります。
活動そのものより、断りにくい空気がしんどい。
行事より、参加して当然という圧がしんどい。
会議より、時間を取られることがしんどい。
だったら、先に自分の距離を決めてください。
- 休日の活動は出ない
- 無給の活動は出ない
- 任意の行事は断る
- 昼休みは休む
- 説明は短くする
全部を拒否しなくてもいいです。
でも、全部に付き合う必要もありません。
労働組合全般との距離感で悩むなら、労働組合がめんどくさいと感じる人へ。巻き込まれすぎない距離の取り方も近いです。
まとめ:組合活動がくだらないなら、静かに距離を取りましょう
組合活動がくだらないと感じるのは、別に悪いことではありません。
意味のある活動もあります。
でも、全部が意味のある活動とは限りません。
大事なのは、会社や組合の言葉に飲まれて、自分の時間を差し出しすぎないことです。
任意か確認する。労働時間扱いか確認する。無給なら断る。記録を残す。説明しすぎない。
これで十分です。
くだらないものに、真面目に付き合いすぎなくていいです。
会社や組合に振り回されず、自分の時間を守る立ち回りをもっと整理したい人は、有料note「モンスター社員の教科書」も読んでみてください。



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