モンスター社員・モンスターパートを潰す方法を探す前に。損しない距離の取り方

モンスター社員やモンスターパートを潰す方法を探したくなるくらい、職場で追い込まれることはあります。

毎日振り回される。

仕事を押し付けられる。

上司は見て見ぬふりをする。

こちらだけが我慢しているように感じる。

そうなると、「なんとかして相手を潰したい」と思ってしまうのも自然です。

ただし、実際に相手を攻撃する方向へ進むと、損をするのはこちらです。

この記事では、潰す方法そのものではなく、自分が巻き込まれず、損しないための現実的な距離の取り方をまとめます。

モンスター社員を潰す方法を考える前に、自分の損を減らす

最初に切り替えたいのは、目的です。

相手を潰すことを目的にすると、感情に引っ張られます。

言い返したくなる。

証拠もないまま周りに広めたくなる。

相手の失敗を待ちたくなる。

でも、それをやると自分の評価まで下がります。

会社は正義の味方ではありません。

揉めごとになった瞬間、「どちらも面倒な人」と雑に扱われることがあります。

だから、狙うべきは相手を潰すことではありません。

自分の仕事、自分の時間、自分の評価を守ることです。

モンスターパートに振り回されるなら、まず記録を残す

相手が強い言い方をする。

勝手に仕事を変える。

周囲に不満を広げる。

こういう場合、感情で反応すると不利です。

先にやることは、記録です。

  • いつ何を言われたか。
  • どの仕事に影響が出たか。
  • 誰が見ていたか。
  • 自分はどう対応したか。

大げさな報告書にしなくていいです。

メモで十分です。

ただ、後から説明できる形にしておく。

これだけで、相手の感情論に巻き込まれにくくなります。

モンスターパートのおばさん対応については、こちらでも整理しています。

モンスターパートのおばさんに振り回される職場で、損しない距離の取り方

モンスター社員に正面から勝とうとしない

一番消耗するのは、正面から分からせようとすることです。

相手を論破する。

態度を改めさせる。

自分の正しさを認めさせる。

気持ちは分かります。

でも、職場ではそれが成功するとは限りません。

むしろ、相手がさらに騒いだり、周囲が面倒を避けてあなたに我慢を求めたりします。

だから、正面衝突よりも「関わる量を減らす」ほうが現実的です。

会話は短くする。

依頼は文章で残す。

判断が必要なことは上司に戻す。

個人同士の勝負にしない。

職場のやばい人との距離感は、こちらの記事も近いです。

職場のやばい人に近づかない。巻き込まれないための見分け方

辞めさせる・潰す方向に行くと、こちらが危ない

「辞めさせたい」「潰したい」と思うほどつらい状況でも、やってはいけないことがあります。

  • 事実確認のない噂を広める。
  • 相手を孤立させるように周囲を煽る。
  • 失敗するように仕事を隠す。
  • 人格や家庭事情を攻撃する。

これは普通に危ないです。

こちらが加害者扱いされる可能性があります。

損しないために動いているのに、自分の立場を悪くしたら意味がありません。

やるべきことは、相手を落とすことではなく、自分が巻き込まれない配置に移ることです。

上司や人事に相談するときは、被害感情より業務影響で話す

相談するときは、「あの人が嫌いです」では弱いです。

嫌いかどうかは、会社にとって優先度が低いからです。

話すなら、業務影響に変換します。

  • 引き継ぎが止まっている。
  • 確認に余計な時間がかかっている。
  • 他の人が対応を避けている。
  • 顧客対応やシフトに影響が出ている。

この形にすると、個人攻撃ではなく職場の問題として扱いやすくなります。

上司が動かない場合でも、記録があれば次の相談に進みやすくなります。

モンスター社員に消耗しない人は、少し冷たい

優しい人ほど、相手を変えようとします。

でも、毎回まともに受け止める必要はありません。

返事は短くする。

余計な説明をしない。

自分の仕事ではないものは持ち帰らない。

それくらいでいいです。

少し冷たく見えるくらいの線引きがないと、職場では便利に使われます。

会社に使われすぎている感覚がある人は、こちらも読んでください。

会社に使われすぎる人へ。都合のいい人で終わらない考え方

まとめ:潰す方法より、自分が潰れない方法を選ぶ

モンスター社員やモンスターパートを潰す方法を探したくなるほど、つらい職場はあります。

ただ、相手を攻撃する方向へ進むと、自分の立場まで悪くなります。

まずは記録を残す。

会話を短くする。

業務影響として相談する。

個人同士の勝負にしない。

この順番のほうが、現実的に自分を守れます。

職場で真面目にやりすぎて損をしているなら、もう少し自分に都合よく働いてもいいと思います。

その考え方をまとめたのが、こちらです。

モンスター社員の教科書|ひつじ先輩
はじめまして。 元モンスター社員、ひつじ先輩です。 【モンスター社員としての実績】 ・5年連続、休暇全取得 ・6年連続、呼び出しを100%シカト ・2015年以降、組合活動参加数0 ・2016年、業務放棄により転勤 ・2017年以降、飲み会...

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