忙しいときほど話しかける。体調不良や退職を匂わせ、反応が薄いと不機嫌になる。仕事の相談かと思えば、最後はいつも「自分を見てほしい」という話へ戻る。
職場のかまってちゃんに毎日捕まっているなら、無視して構いません。こちらは給料をもらうために出勤しているのであって、他人の承認欲求を介護するために来ているわけではないからです。
一度かまうと、次の要求が始まります
大げさなため息へ「どうしたんですか」と反応する。退職を匂わせたら必死に引き止める。不機嫌になれば機嫌を取り、長い愚痴を最後まで聞く。
優しく対応しても終わりません。「この人は騒げば反応する」と覚えられ、要求が増えるだけです。会社はそれをコミュニケーションと呼びますが、実態は静かな社員へ感情労働を押しつけているだけです。
ホント、身勝手です。自分の仕事を止め、集中力を奪い、帰る時間まで遅らせておいて、「冷たい人と思われたくない」という罪悪感までこちらに持たせます。
無視するのは感情、返すのは業務連絡だけ
完全に口をきかない必要はありません。業務上必要な質問、期限、担当、引き継ぎには短く返します。それ以外の匂わせ、当てこすり、自慢、不幸話、機嫌の悪さには反応しません。
「その件はAさんへ共有済みです」「業務の話であればチャットにお願いします」「今は締切対応中です」。これで十分です。
相手の気持ちを理解してから対応しようとすると、永遠に終わりません。理解することと、時間を差し出すことは別です。機嫌が悪いなら本人が自分で処理すべきです。
退職を匂わせても、引き止め係にならなくていい
「もう辞めようかな」「私なんて必要ないよね」と繰り返す人もいます。毎回「そんなことないですよ」と返す必要はありません。
本当に退職の相談なら、上司や人事が扱う仕事です。「退職の相談であれば上司へ伝えてください」と戻せば終わりです。同僚一人の人生を支える役まで背負わせる会社がクソなのです。
反応しなかったことで相手が不機嫌になっても、それはあなたの業務ミスではありません。大人の機嫌を治す作業は、担当業務に含まれていません。
二人きりを避け、やり取りを見える場所へ移す
かまってちゃんは、密室や口頭のやり取りを好みます。長話になりやすく、後から「冷たくされた」「相談を無視された」と話を変えられるからです。
連絡はできるだけ共有チャットやメールへ移します。席で捕まったら「忘れるのでチャットへお願いします」と切る。面談のような話になったら、上司を入れる。一人で受け止めない仕組みにしてください。
仕事を妨害された日時、長時間拘束された事実、断った後の嫌がらせがあれば記録します。人格分析ではなく、作業が何分止まったか、期限へどう影響したかを残します。
会社が放置するなら、会社にも期待しない
上司へ相談すると「話を聞いてあげて」「悪い人ではない」と返されることがあります。管理職が面倒な社員を扱わず、断りにくい人へ押しつけているだけです。
その会社は、騒ぐ人を守り、我慢する人から時間を奪っています。まともに全員を救おうとせず、自分の担当範囲、記録、退勤時間を守ってください。
モンスター社員は無視していい。会社の尻拭いまで引き受けるなでは、必要な業務連絡だけを残す線引きを詳しく整理しています。
職場のやばい人に近づかない。巻き込まれないための見分け方も、距離を取る判断材料になります。
まとめ:他人の承認欲求で仕事を止めなくていい
業務連絡だけ返す。感情の匂わせには反応しない。退職相談は上司へ戻す。二人きりを避け、やり取りを文章にする。仕事への影響を記録する。
ここまでやれば十分です。相手を満足させ、明るい職場まで作る義務はありません。職場のかまってちゃんへ自分の時間と感情を食わせ続ける必要などないのです。
モンスター社員に振り回され、会社はまともに守ってくれず、自分だけが尻拭いをさせられる。そんな職場に忠誠を尽くす意味はありません。
今度は自分が会社に食われないために。「モンスター社員」の見方で、少しラクになりたい人はこちらへ。



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